奥津城まで

所謂日記だ。ブログには何度もトライしては挫折してきた。出来ることなら長く続けたいと思い、上のようなブログ名にした所存。

ルールーの苦悩と回心

 風邪が抜け切らないと云うよりは、別な原因で身体が不調だ。明日までには良くなってくれればいいのだが……。

 本日は、文学フリマ金沢で、自分が所属している同人が、会誌を即売しているんだが、そんなこんなで陣中見舞いにも行けない。関西に行くよりも近いので、一度は行ってみたかった。

 

 

 

 「Hugっと!プリキュア」は、敵キャラであるルールー・アムールが主人公達と対決し、それを乗り越えて仲間になると云うかいプリキュアでは「フレッシュプリキュア!」以降定番として見受けられる展開だ。今回もそのパターンに沿ったかのように話は進む。脚本は田中仁、総作画監督は宮本絵美子と、ヴェテラン揃いだ。

 ルールー自身は、初回から登場するしていて、回を追う毎に主人公達に近付き、例によって仲良くなり、情にほだされる。そして元の所属元(今作ではクライアス社)WO裏切るようにしてプリキュア側に付く。それまでに二転三転あり、主人公の必死の説得と、引き裂かれるような当人の苦悩の果てに、一度は拳を交えると云う少年漫画のような展開を経て、遂に回心するのだ。その過程は最早伝統藝である。

 今回のルールーにしてみても、その轍を踏んでいるように思われる。しかし、東せつなこと、イースが死んでキュアパッションになったように、またトワイライトがキュアスカーレットになったように、死闘の果て、直ぐにプリキュアとして生まれ変わる展開ではなかった。それは、ルールー自身が生身の人間ではなく、今以てアンドロイドであることと関係しているように思う。よく奇蹟が起きるアニメなので、今後ルールーが生身の人間になるのか、それとも人造生命として、しかし自我と心をお持ち、その苦労を背負いながらも活躍していくのか不明であるが、アプローチとしては興味深い。

 直ぐにプリキュアにならなかったことも、今後のドラマの可能性を残していて、ルールーが主人公達やその周囲の人物と関わることで、どのように変化し、ストーリィを盛り上げてくれるか期待だ。

 

 嗚呼、久し振りにプリキュアについて書いたら気がする。OPED主題歌CD買ってないかなと思ったが、きちんと購入していた。流石俺。

 

 

HUGっと! プリキュア キャラクターシングル

HUGっと! プリキュア キャラクターシングル

 

 

 

SPONSORED LINK

卯月に読んだ本を纏めるよ

 やっはろー。  愚図愚図と毎日を過ごしていたら、今月の更新は、今回が初となってしまった。 新年度でどうこうあったのは確かだが、書くことくらい継続出来なければ、先が思いやられる。  と、云う訳で、今更ながら、先月読んだ本を紹介するよ。

 

4月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1455
ナイス数:8

 

DINERダイナー 3 (ヤングジャンプコミックス)

DINERダイナー 3 (ヤングジャンプコミックス)

 

  「スキンのスフレ」エピソードが終了。原作だともっと救いのない結末だった気がした。コミックはコミックの良さがあるので、原作から少し離れてみるようにしたい。帯には盟友(?)京極夏彦が心配の文を寄せている。凶気原作超えは勘弁してほしいとのことだ。「キャンティーン」には子供姿の殺し屋キッドが侵入。カナコは既にして相当悲惨な目に遭っているが、多分まだ地獄の二丁目辺りを漸く過ぎようとしているくらいだと思う。
読了日:04月24日 著者:河合 孝典

 

 

怪 vol.0052 (カドカワムック)

怪 vol.0052 (カドカワムック)

 

  特集はズバリ「『怪』と妖怪」。水木大先生直々の希望である機関紙としての「怪」発刊当時の模様、それ以前に荒俣と小松先生が執筆した工作社の「遊」系列の雑誌まで、妖怪とニューアカが繋がっていたと判る四者対談が面白かった。また、「怪」のアプローチの仕方や妖怪に対する捉え方の変遷にも触れられており、中心や定義が難しい故に五年十年と云うスパンでもその存在規程が変わってゆくのは、人の世を反映している為か。四月に放送開始された6期鬼太郎についても頁が割かれている。

 

 

DINER ダイナー 2 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

DINER ダイナー 2 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

 

 「Innocent Prayer」なる原作者の別作品からとったタイトルを冠するコミックオリジナルのエピソードがあったり、それが、福本作品も吃驚のマッドなゲームだったりして、地獄にこそ人間の想像力は発揮されるのだとさえ思ってしまう。菊千代も早々登場しており、ある日突然落ちた地獄の底で、カナコは如何に逞しく獰猛になってゆくか楽しみだ。原作者あとがきも、ダイナー「キャンティーン」の由来が紹介されていて、興味深い。
読了日:04月22日 著者:河合 孝典

 

 

DINER ダイナー 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

DINER ダイナー 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

 

  1、2巻が今年の頭に同時刊行されていたようだ。ボンベロは、もっとガタイがよくで厳つい、 CV.大塚明夫をイメージしていたのだが。あと、調理をする際には、どんなに腕が良くともエプロン的なものは身に着けるのではないだろうか。 原作に依拠しつつも、オリジナルエピソードも交えたストーリィになっており、今後の展開に期待。息を吸うようにエグい事をする殺し屋達が、良い感じに平山テイストだ。
読了日:04月22日 著者:河合 孝典

 

 

 

 

 

 

 

 

『誰も語らなかったジブリを語ろう』を読んでいる最中に、パクさんこと高畑勲の訃報があった。それについても、いずれ機会があったら書きたい。何時になるかは判らんが。  それにしても、理由、もとい云い訳は幾つも考えられるが、本を読む量が圧倒的に少ない。最低でも十冊は読めていなければならない。勿論、充実した読書は必ずしも量と比例するわけではないが、月に三十冊程読む人もいるし、読書量はジャストミートする本と出逢う為にも、欠かせない要素だ。  漫画、小説、ノンフィクション、単行本に雑誌の区別なく、読むことが大事だ。それはまた、掛け替えのない行為である。  それでは、皆様も沢山本を読み、素晴らしい読書人生を過ごして欲しい。読むことは生きることであり、その逆もまた然りだ。

SPONSORED LINK

彌生に読んだ本を紹介するよ

 皆さん今日は。ご機嫌如何ですか。季節外れの暑さで桜も早いですね。 と云うことで、先月から恒例にしようと思っている、読書メーターの読んだ本まとめです。総じた感想としては、意外に少ないなと。生きている限り、息を吸うように読書していきたいものです。

 

3月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1866

 

パディントン発4時50分 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

パディントン発4時50分 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

 

  パディントン発の列車を用いた時刻表アリバイトリックでもなければ、鉄道ミステリでもない。並走する列車の窓に、殺人を目撃してしまう卓抜した摑みから始まる。優れているのは摑みもだが、目撃者が殺人犯に狙われるのではなく、死体の在処を巡り、舞台がラザフォード・ホールに移るストーリィもだ。クラッケンソープ家を中心に不明の死者の事件は、ミス・マープルの依頼を受けたフリーランスのメイドによって調査されてゆく。死体は何処にあるのか、そして何者か、著者の描写が冴えるクリスティー版「家政婦は見た」。
読了日:03月21日 著者:アガサ クリスティー

 

 

富豪刑事 (新潮文庫)

富豪刑事 (新潮文庫)

 

 湯水の如く金を使い事件を解決する富豪刑事こと神戸大助の活躍を描く連作短編。特徴的なのは、犯人を挙げる為、警察側が巨額の「私費」を投じてトリックを仕掛けることだ。また、全4編夫々も、強盗、密室、誘拐、暴力団抗争? とヴァラエティに富んでおり、警察が大助の私費を遣って用いるトリックも様々である。作者特有の軽妙な語口、メタ的発言や描写、そして時系列をバラバラにする実験的な手法等、筒井テイストに溢れている。作者は推理小説は慣れていないと云ってたそうだが、中々の筒井式本格ミステリ・コメディである。
読了日:03月19日 著者:筒井 康隆

 

 

黒い手帖 (中公文庫)

黒い手帖 (中公文庫)

 

  推理小説への読者且つ実作者としての重い。当時の社会を騒がず事件の数々への鋭い推理と意見、そして創作の裏話等を綴った随筆集。作者の生の声に満ちていて、迫力ある一冊。清張のような創作意識とそれによる優れた諸作がなければ、後世の人々が引いた「本格タンテイ小説は人間が書けていない」云々の言説は全く空疎な言葉に等しいことが明らかである。他、日常、社会、マスコミから実作を練り上げてゆく過程が独自の視点に富んでいて興味深い。
読了日:03月17日 著者:松本 清張

 

 

  2018年4月放送分のNHK「100分de名著」松本清張スペシャル講師による『神々の乱心』に関する解説。象徴となる土地の名を冠した章題と講義調の文で読み易いが、史実と小説での出来事、登場人物が混在してしまうので、『神々の乱心」を読了後に読む方が一層楽しめる。政財界、差別、そして遂には皇室にと数々の禁忌に踏み込んできた清張のミステリとはジャンル分け出来ない巨篇。今もって問題となってきている天皇、そして皇室への興味や問題提起の契機としても単にエンタテインメントであるに止まらない含蓄や豊かさが盛り込まれている。
読了日:03月16日 著者:原 武史

 

 

炎と怒り――トランプ政権の内幕

炎と怒り――トランプ政権の内幕

 

  社会の核でありながら、極北でもある政治には、濃密な人間臭さがある。それが政治ノンフィクションを読む醍醐味だ。本書もともするとある種のゴシップと受け取られかねないが、遙かにディテイルに富んでいる。後半では当の大統領自身が目立って描かれず、周辺の狂騒染みたエピソードが多くなり、それがトランプ政権というものを暗示しているかに思われる。政治素人達と仕事をまともに行おうとするプロフェッショナル職員の奮闘は奇妙に滑稽だ。読後、政治的理念や意志の乏しい者に政権運営は任せられないという当然の認識を愚かにも抱く。
読了日:03月10日 著者:マイケル ウォルフ,Michael Wolff

 

 

松本清張 「隠蔽と暴露」の作家 (集英社新書)

松本清張 「隠蔽と暴露」の作家 (集英社新書)

 

 「隠蔽と暴露」をキィ・ワードに、清張の作品がテーマ毎に紹介されている。徹底した疑義こそが、清張の諸作の特徴であるとし、同時に今現在に松本清張を読む意義が検討されている。「現代」の解説書としての傾向が強くなった新書と云う形態に適当な清張論である。

読了日:03月07日 著者:高橋 敏夫

読書メーター

 

 定期的にテーマを決めて読書計画を立てる。年始は筒井康隆であったし、『富豪刑事』で一段落させ、最近では松本清張の現代推理長編を始めから順に読んでいこうと思った。しかし、読書計画なるものは、須らく夏休み直前の計画と同じで、計画通りに等進捗しない運命だ。それにどんな本を読もうかと計画を立てている最中が、実は既に結構愉しかったりする。勿論、面白い本を読んでいる最中も同じくらい愉しい訳であるが。

 読む本、そして感想を書くに値する本はどっさりと仕入れてあるのだが、中々の浮気性な所為か手を着けていないことが問題だ。別段、紹介目的で読書をしている訳ではないのだが、しかしアウトプットすることで血肉になればそれに越したことはない。理解が深まること、また、新たな読み方が出来ることへの発見が、読書を一層面白くするのだから。

 皆さんも、年度始めでご多忙かと思いますが、お互い面白い本を沢山の読み、愉快なライフを送って頂きたい。

SPONSORED LINK

ボヤいて御免

前の記事で、Mac OSをアップデイトしたが、日本語入力が不便になったと書いた。

今回アップデイトの通知が来ていて、望みにしてみたら大分マシになっている。助詞が勝手に変換されてしまうことが改善されたのは助かる。

変なボヤきをして御免Apple

 

SPONSORED LINK

小言なのですが……

 別段批判する訳ではないが——と云ってする——Mac OSを最新のHigh Sierraにアップデイトしたところ、文字入力が凄く難儀だ。間違ってATOK Padを削除してしまったからだろうか。

 ちょっと勘弁して欲しいレヴェル。文字入力も後々改善、または慣れてゆくしかない……。

 

SUPONSERD LINK

2月に読んだ本を纏めてみたよ

 やっはろー。

 各処で皆さんやっている読書メーター先月のまとめをやってみたくなり、やった所存。勝手がまだよく判っていないから、レイアウト等イマイチだけれども勘弁して欲しい。

 

 

 

ソード・ワールド2.0リプレイ ウィアードテイルズ 消えゆく街の異界譚 (ドラゴンブック)

・忌まわしい来歴のある都市を舞台に、冒険者でない職業人のPC達が活躍する異色のオカルト・シナリオ。PCの判断と、サイコロ判定によって進行する為、若干辻褄や設定がずれたりしている気がする部分もあるが、不穏な雰囲気や、打って変わってPCの特性を活かしたコミカルな遣り取りがプレイを彩っている。成長判定とは別に、各人の生業を発展させる事業判定と云う要素は、職業人PCならではのものだろう。「ソード・ワールド2.0」の一つの可能性を感じさせてくれるリプレイである。読了日:02月24日 著者:こあらだまり/グループSNE

https://bookmeter.com/books/11458601

 

 

ソード・ワールド2.0リプレイ 導かれし田舎者たち2 (ドラゴンブック)

・PC一人一人にスポットを当て、キャラクターとしての個性(同義反復か?)を引き立たせつつ、最後には大団円へもってゆくシナリオは大変魅力的だった。GMの内心の焦りやツッコミ、反省もあったが、書籍にする際整理したのだろう、比較的スムーズに進行しているような読感だった。TRPGリプレイは初読なので、リアルプレイ時はもっと即興、アドリブが満載なのだろうが。いずれにしろシナリオの詳細まで詰める準備こそがGMとして肝要なのだろう。読了日:02月18日 著者:河端ジュン一/グループSNE

https://bookmeter.com/books/12454855

 

ソード・ワールド2.0リプレイ 導かれし田舎者たち (ドラゴンブック)読了日:02月18日 著者:河端ジュン一/グループSNE

https://bookmeter.com/books/12184778

 

SFが読みたい!2018年版

SFが読みたい!2018年版

 

SFが読みたい!2018年版読了日:02月16日 

https://bookmeter.com/books/12625810

 

■十 ~忍法魔界転生~(12) (ヤンマガKCスペシャル)

・我らが柳生十兵衛による鍵屋の辻での荒木又右衛門との決闘。転生衆を子飼いとする紀州徳川頼宣の前に公然と出現する黒幕・森宗意軒。更に、幕閣の重鎮・知恵伊豆こと松平伊豆守までも遂に出張ってくる。紀州から江戸を跨ぐ超常の大陰謀は佳境を迎え、万人の思惑を超えて、最強の剣豪・新免武蔵がうっそりと不気味に動き出す……。物語も大詰め、残す所後一巻。読了日:02月15日 著者:せがわ まさきhttps://bookmeter.com/books/12579697

 

ソード・ワールド2.0 ルールブックIII 改訂版 (富士見ドラゴンブック)読了日:02月12日 著者:北沢 慶,グループSNE

https://bookmeter.com/books/8170221

 

ソード・ワールド2.0ルールブックII 改訂版 (富士見ドラゴンブック)読了日:02月12日 著者:北沢 慶,グループSNE

https://bookmeter.com/books/8030006

 

ソード・ワールド2.0  ルールブックI 改訂版 (富士見ドラゴンブック)

ソード・ワールド2.0 ルールブックI 改訂版 (富士見ドラゴンブック)

 

ソード・ワールド2.0  ルールブックI 改訂版 (富士見ドラゴンブック)読了日:02月10日 著者:北沢 慶,グループSNE

https://bookmeter.com/books/5175191

 今年に這入って、TRPGに接する機会があり、D&Dや他海外ものもと思ったのだが、或る種のノスタルジィに駆られて、「ソード・ワールド2.0」のルールブック及びリプレイ集を読んだ月であった。小説をその分読んでいないのは、反省のしどことだ。ヴィデオゲームもすっかりやらなくなって久しいが、この手のものはそうした攻略本を読む楽しさに似ている。

 また、同一の世界設定で幾つもシナリオ=ストーリィを展開して行くことは、既に多くの試みがあろうけれども、小説を書く方法としても有効だと改めて思う。

 とは云え、これ等は本来、みんなで楽しくTRPGを遊ぶことが目的の本ばかりだ。久し振りに知人が周りにおらんのを悔んだよ。

 

SPONSORED LINK

立春も過ぎましたね

やっはろー。気が付けば今年も残す所11箇月を切ってしまった。そうは云っても、特段月日が過ぎるのは早いとも感じない。時間とか、年齢とかも気にせず漫然と生きているからだろう。焦燥すらも通過し、呆然としている己が行く末が視えると云うものだ。

 

訃報があると色々と思うものだ。最近では、野中広務とアーシュラ・クローバー・ル=グウィンが亡くなった。

前者については、以前魚住昭の『野中広務 差別と権力』を読んだ。1994年に松本サリン事件が起こった際、冤罪の容疑を掛けられた河野さんに対し真っ先に謝罪したのも野中だった。出身の旧薗部町の部落から成り上がった政治家の、脅迫めいた豪腕な政治手腕と、弱者に対する優しさと云う多面性に焦点を当てた評伝だ。 この機に再読している。野中が存命中に出た評伝ではあるが、今にしても興味深い。

ル=グウィンについては、再び「ゲド戦記」を買い直している。ハイニッシュ・ユニヴァースも、『ロカノンの世界』等は絶版だ。しかし、代表作である『闇の左手』は新版トールサイズで現在でも入手可能だ。《冬》の名を持つ惑星ゲゼンの荒涼たる風景は、ともするとアースシーの荒涼さにも通じるものがある。 だがそれは、荒廃しているのではない。常に曇天に蔽われた多島海や、氷の惑星は、その背後に複雑な文明の多様さと豊かさを擁しているのである。

それ等については多分近いうちに個別に書こうと思う。気が向けばだが。

 

嗚呼、プリキュアも前作「キラキラ☆プリキュアアラモード」が終了し、新作「Hugっと!プリキュア」が始まってしまった。それには一寸光陰矢の如し感がある。まだまだ二話しか放送されていないが、そちらの感想ももっと定期的に書けたらいいなァと、何時ものように希望だけ述べて今回も締めることとする。 皆さんも面白い本を沢山読み、楽しいアニメや映画を沢山観て、有意義な生活を送って欲しい。

SPONSORED LINK