既に師走も半分だ。何んだかんだあったり、そして特に何もなかったりするが、何時もの本の紹介でお茶を濁したい。少しでも興味があれば幸いである。
11月の読書メーター
読んだ本の数:12
読んだページ数:5412
ナイス数:10
プリキュア15周年アニバーサリー プリキュアコスチュームクロニクル
- 作者: 講談社,東映アニメーション
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/10/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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公式カットを用いて変身後のコスチュームについて解説を加えた一冊。ヴィジュアルとしては特段目新しものはないが、総勢55人をカラーで拝めるのは見ているだけで楽しい。メインカットとなっている映画のCGも、ここまで違和感なく完成しているのかと改めて感動する。「プリキュアワークス」や設定画集と較べればやや軽そうだが、気軽に眺める資料 (何の?)として丁度良い一巻。
読了日:11月04日 著者:
愛…しりそめし頃に… 新装版 (3) (ビッグコミックススペシャル)
- 作者: 藤子不二雄A
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/10/30
- メディア: コミック
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読了日:11月04日 著者:藤子 不二雄A
愛…しりそめし頃に… 新装版 (4) (ビッグコミックススペシャル)
- 作者: 藤子不二雄A
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/10/30
- メディア: コミック
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読了日:11月04日 著者:藤子 不二雄A
筒井康隆、松本清張に加えて、今年の読書テーマの一つは、実はカントだった。網谷壮介による政治哲学方面からのアプローチが契機になったのだが、久し振りに飯田隆の名前等を見て懐かしかった。単なるノスタルジィではなく、現役の諸論は、正直完全に自分の理解が及んでいるとは思われないが、どれも刺激的だ。
読了日:11月14日 著者:
読了日:11月17日 著者:手塚 治虫
読了日:11月20日 著者:アンソニー・ホロヴィッツ
ジョジョの奇妙な冒険 第5部(30〜39巻)セット (ジョジョの奇妙な冒険) (集英社文庫(コミック版))
- 作者: 荒木飛呂彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/06/10
- メディア: コミック
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読了日:11月22日 著者:荒木 飛呂彦
ソード・ワールド2.5 ルールブックII (ドラゴンブック)
- 作者: 北沢慶/グループSNE,輪くすさが・真嶋杏次
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/09/20
- メディア: 文庫
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読了日:11月22日 著者:北沢慶/グループSNE
Amazon prime配信記念。
読了日:11月22日 著者:
作中作の二重構造、英米黄金期を彷彿とさせるスタイル、そして現代のイギリス出版事情を絡めた本格ミステリ。英米では嘗てのような本格ミステリ、クリスティ(作中でもその名は頻出するが)以外は廃れて久しいと云われているが、しかし近年の翻訳ミステリでこのような作風の推理小説/探偵小説が出現することは全く目出度い事である。出版関係者のミステリに対する愛憎渦巻く種々複雑な感情は、一読者として思うところはあるが、しかし手掛かり、伏線、ギミック、トリック、推理が有機的に含まれている本書は、それだけで掛け替えのない一作だ。
読了日:11月24日 著者:アンソニー・ホロヴィッツ
『HUGっと! プリキュア』特別増刊号[雑誌]: アニメージュ2019年1月号増刊
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2018/11/24
- メディア: 雑誌
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今まで「アニメージュ」に掲載された「Hugっと!プリキュ」の記事を纏めた総集編。B1サイズのポスターも素晴らしい。本編もクライマックスに向けて加速するし、その為の振り返りとして、そして映画の補完として、そして長いプリキュア史の記念、記録として、必携の一冊。
読了日:11月24日 著者:
読書メーター
そろそろ私のMacではOfficeがサポートなさなくなり巧く動作しなくなってきている。昔に買ったScrivener2をこれを機に改めて使ってみようかと思っているが、はてさて巧く使いこなせることやら。 何かしら書いたらお披露目したいので、乞うご期待。後、皆さん良いお年をお迎え下さい。
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