奥津城まで

所謂日記だ。ブログには何度もトライしては挫折してきた。出来ることなら長く続けたいと思い、上のようなブログ名にした所存。

「チャンピオンシップ」は眠りながら観たい

昨日は晴れたが、早朝から地震も多かったようで、今後の余震等も心配だ。僅かな揺れを在住地区でも感じて、それで起きた人もいるらしい。相手は自然現象なのでままならないのだが、大ごとにならないことを祈るばかりだ。そう、まだ人間は、自然に対しては積極的関与が限られており、究極的には祈ることしか出来ない。それは謙虚に受け止めるべきではないだろうか。

 

業務では、別部署から色々問い合わせがあるのではと若干心配していたが、昨日の時点では特に無かった。もしかしたら週明けの月曜日に何らかのバックがあるのかも知れない。その時はその時に対処すれば良い。未来に対する憂慮は何も解決しなれば、備にもならないものだろう。

何か最近ずっとお腹が張って(ガスが溜まっているようで)調子が良くなかった。特段騒ぐようなものでもない。インフルエンザの予防接種や副鼻腔炎の治療やらその他で、病院には行かなければいけないが、休日になると億劫になるのは前にも書いたが悪い癖だ。

みなさんも健康には充分に注意していただきたい。

 

3日夜26時(翌4日午前2時)からマジック:ザ・ギャザリング「イニストラード チャンピオンシップがある為、起きていようか迷ったが、26時を25時と勘違いしていたこともあり、結局眠ってしまった。

www.twitch.tv

 

これを書いている4日午前8時50分現在でも、熱戦はまだ続いている。時差があると外国人プレイヤーは大変だ。

環境は、「イゼット天啓」「緑単アグロ」がやはり支配的だが、「黒単コントロール」が「イゼット天啓」を上回ったりなど、世界レヴェルのプレイングはやはりデッキからして思わぬ展開があり、非常に観応えがある。特に贔屓の選手がいる訳ではないので、ゲームが接戦になればなる程、観戦している自分としては面白さが増す。全選手に頑張ってもらいたい。

加えて、「マジック:ザ・ギャザリング アリーナ」では、アリーナオリジナルのカードと、既存のカードに調整が入った新フォーマットの実装が発表された。その名は「Alchemy」。

 

mtg-jp.com

スタンダードのカードと専用のカードが混在していおり、専用カードはヒストリックでも使用可能だという。いくつかのスタンダード既存のカードは比較的弱体化の方向へと調整され、あの《創造の座、オムナス》なども使えるようになるそうだ。『Jumpstart: Historic Horizons』のように、アリーナ(デジタルオンラインゲーム)独自のフォーマット(遊び方)が増えるのは、MTGの新たな可能性を追求し、その可能性を提示してくれることだと信じている。

 

何か色々と読んではいるが、今回は特段紹介するようなものもない。ハヤカワ文庫SFから『ラファティ・ベスト・コレクション』が刊行されている。先日第一巻がめでたく発売されたと思ったら、もう二巻目が刊行だ。毎度のことだが、時間とお金はナンボあっても足りない。