奥津城まで

所謂日記だ。ブログには何度もトライしては挫折してきた。出来ることなら長く続けたいと思い、上のようなブログ名にした所存。

ネット書店交々

以前、丸善ジュンク堂ネットストアを利用していた。

実家に引っ越して、近所に大型書店がなくなり、どうしても近隣の本屋で売っていないものは、当該のサイトから購入していた。

Amazonも利用していたが、当該サイトの利点は、丸善ジュンク堂のカヴァーをしてくれるサーヴィスがあったことだ。

画集等の四六版は別にして、通常の単行本や文庫本なら、確実にカヴァーを巻いてくれる。書店で本を購入するに際し、カヴァーを貰うことが常態化している自分にとっては、大変有り難いサーヴェスであった。

 

しかし、時は移ろい、また栄枯盛衰がこの世の必定であるように、先日を以て、丸善ジュンク堂ネットストアは閉鎖され、hontoに統合された。

残念ながら、今はまだ統合先のサイトには、カヴァーサーヴィスはない。

紙の本は売れないと云われて久しい。出版不況は構造的不況とも。また、電子書籍の進出が目覚しいが、未だ、読書界の構造や出版界の現状を自分のような末端の一個人にまで実感出来る程、変えているようには思えない。

自分はまた、古い読者の所為か、自然と紙の本を求めてしまう。この、ハードとソフト両ウェアが一体になったものの便利さは、まだまだ自分の生活には必要なものだ。

とまれ、失くなったものを何時までも嘆いていても仕方ない。失われたものは、大抵は戻ってこないし、戻ってきたと思っても、以前のそれではないし、そして戻ってきたもので満足してしまうならば、それは代替可能なもので自分にとって絶対的な何ものではなかったと云うことだ。

……話題がそれた。hontoもまた、Amazonや他の同種のネット通販サーヴィスと同じように、紙媒体もまた電子媒体も扱っている。丸善ジュンク堂ネットストアからアカウントも引き継げたことだし、両方、自分に合った使い方を模索してみる良い機会かも知れない。 それに先駆けて、iPad miniが欲しいが……。

まァ、本が読める喜びと愉しさはどうあっても無くならないとしても、在庫があるなら、もっと早く発送してくれませんかね、hontoさん……。

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